小説作法が引っかかっててなかなか発送されなかったのが、やっと届いた昨日の夜。

ハチミツとクローバー (10) (クイーンズコミックス―コーラス)

ハチミツとクローバー (10) (クイーンズコミックス―コーラス)

リーダーがかわいすぎる。

小説作法

小説作法

まだ読んでいる途中。中耳炎(だったか?)の治療の話は、泣きそうになった。腫れあがった部位に刃物を突っ込まれてしかもぐりぐり膿を搾り出される痛みは、よくわかる*1。麻酔をされたという描写もなかったので、さらに痛かったに違いない。

そういえば、私は小さいころジュースのビンを加えた状態で頭を打って、前歯が歯茎にめり込んでしまったことがあるらしい。歯医者にかかって、多分引っ張り出してもらったのだが、ここで多分というのは、何をやるのか歯科医が母親に告げずにしかも病室から追い出した上で処置を行ったからで、つまり親には見せられないような阿鼻叫喚の光景だったに違いないと言うこと。幸いにしてまったく覚えてないわけだが。

最強伝説黒沢 6 (ビッグコミックス)

最強伝説黒沢 6 (ビッグコミックス)

あろはさんのお勧めにのって6巻まで購入してみたのだが、面白すぎる。アカギとかのノリで、とことんダメな主人公黒沢の生活を描くという作品。「武士……武士か……」とか明朝体で書かれても困るし。「ハウルの動く城……!」とか意味がわからねぇ。

ちなみに私の周りで麻雀を打つときには「ドラがゴミのようだ」という台詞がはやってます。四風牌みたいな微妙に使いにくく微妙に捨てにくい牌がドラだと、誰かが切った瞬間にみんなして捨てるわけですが、そういうときに使います。ごめんなさい、ウソです。俺がドラ表示牌を確認せずに序盤からうっかり切っちゃった時とかに使います。