例のやつ

何度も書いてる気がしますが、おしりが痛いのです。ぢじゃなくてですね。

腫れ物ができて痛いので今日は大学に行くのもいやになって寝てた、というと、みんな何を大げさな、という感じの目で俺を見るのですが、つらいんです。椅子にすわれない。そもそも現代の文明というのは椅子に坐って何かをすることが多いわけで、計算機に向かうときも椅子に坐りますし、人の話を聞くときも椅子のうえ、飛行機も電車も椅子に坐って利用するわけで。

明日中に治らないと明後日からの出張でかなりつらいことになりそうで、恐ろしい。

治し方についてはそれなりに方法論が確立されていて、

  1. 蛸の吸い出しをバンソウコウに塗って貼っておく
  2. そのうち血豆みたいになるのでそれを安全ピンでつつく
  3. うまくいけば穴が開いて膿がどばっと出てくるので、ガーゼとティッシュ片手にできるだけ絞りだす
  4. それでも完全には出きらないので、ガーゼを貼っておく

という感じ。3以降は楽になるんですが、1の段階がしんどい。

医者に行くという手もあるが、麻酔されてメスで切開されたうえ、ぐりぐり力いっぱい膿を絞りだされるのが冗談じゃなく痛いので、できれば行きたくない。(でも今回に限って言えば、出張を控えているので、今日行っておくべきだったかもしれない)

いまんとこ1の状態。