YARV

るビマ6号より。http://jp.rubyist.net/magazine/?0006-YarvManiacs

もしRuby 2.0の処理系になりましたらYARVはRiteになるわけですし、もしそうならなかったら誰もYARVなんて覚えてないでしょうから。将来的には誰もYARVなんて名前覚えていないはずなのです。でも、変数名に残ったりして。そうして、未来の誰かが「なんだこの変数名は」と悩み、昔からやってる人が、「あぁ、それはね」などとしたり顔で教えてあげる光景が目に浮かぶようです。

るビマが初出ではなかったと思うが、勇気がわいてくる言葉だ。なにかやろうという気になる。でももうちょっと読みやすい名前がよかったなあ。

RHGはtrubyやってるときに(今もやってますが)大体斜め読みしたので、次号に期待、期待。