つくば-守谷エリアの花嫁のすべてをサポート
今日は、東京に出張だったのですが、つくばエクスプレスの中でちょっと気になるフレーズを見つけてしまったわけです。「花嫁のすべてをサポート」。すべてをサポート、というのがなぜか気になってしまって。なんかカッコいいので、今度なにかの機会に使ってみようと思います。
さて、要するにゼクシィの広告だったのですが、いろいろ書いてあります。
- プロポーズ
- 指輪を○る
- 親に会う
- 会場を選ぶ
- ドレスを選ぶ
- 演出を考える
- 結婚式
どうやら、結婚するまでにはこの7段階のステップを踏まなくてはいけないらしいです。参考になるなあ。しかし、問題が一つ。私の位置からだと2番目の「指輪を○る」が読めない。○が読めないのです。漢字一文字なのですが…指輪をいったいどうするんだー!?
「贈る」が妥当かとも思うのですが、たしかこういうのは男性が贈るものですよね?だとしたら「花嫁」をサポートするゼクシィの広告に書いてあるのは、おかしな気がします。ふむ、なんだろう。「選ぶ」は送り仮名が「ぶ」になるので、違う。「ねだる」?「見る」?………着いたから後で考えよ。
というわけで、朝の電車の中、フレックスタイム制とか言うやつで時間をずらして通勤するサラリーマンに紛れて、携帯を取り出してゼクシィの広告の文面をメモしてる、結婚の予定はおろか彼女すらいない24歳男が一人、出来上がってしまったわけです。うん、この時点で俺は死んでおくべきだったのかもしれない。しかも、帰りの電車にはこの広告が無かったので、結局なんだったのかわからないまま…
……「作る」かな?