軽率すぎる

なかなか懐かしい言葉を目にした.がんばって使ってみる.


目覚まし時計セットするの忘れて,起きたら昼だった.軽率すぎる.

セミナーの予習,今週はけっこうまじめにやったハズだったけど,突っ込まれてたじたじだった.軽率すぎる.

いのいちていに行って,夕飯.焼きとりがうまかった.バイトが焼いているとは思えん.軽率すぎる.←違う


いい加減卒業研究のテーマ決めろや,というプレッシャーが(内外から)日ごとに強くなってきた感じだったので,ばばーっと思いついたことをメモして,先生と話してとりあえず決めた.ボコボコにされるかと思ってたが,そんなこともなかった.

意外だったのは,相当思いつき度が強かった

入力補完はもう古い
 →予測入力する
  →もう,5タイプくらいで,quick sort書けちゃう
   →プログラミングの生産性200%アップでウマー

というのが,一番ウケたこと.こういうあやしいのいいなーと.もちろん,「200%はないだろう,デバッグが一番時間かかるから」という突っ込みはあったけど.ごもっとも.

もう一つ,曖昧なプログラミング言語というのも思いついた.これも思いつき度が高い.

printfと書くべきところを,pritfとか書いちゃっても,型推論とかして適切な関数を探します

とか.酷い.発想は,ピテカン辞書と同じ.しかし,これも意外とウケた.シンタックスが曖昧なだけじゃ面白くないから,なんか他に曖昧になるのない?と言われた.個人的には,シンタックスくらいしか,曖昧でも良いものは思いつかないし,コンピュータを扱う上で,一番問題になるのもこの辺の融通の聞かなさだと思うんだけど.入力補完と組み合わせて,次世代IDEを作ります,とか言ってみるのもよかったか.

今思えば,

pritonfとか書くと,イルカ(名前はルカイ.もちろんクリップとか女性教師とか猫とかに変更できる)が出てきて

printfではないですか?

とか,聞いてくる

みたいに,無駄に細かく設定を練ればよかったか.


結局,メモの中で一番無難な感じなのになりそうな感じ.少し進めてみて,考える.