0-01-01 let rec OCaml 再帰関数は, let rec fact = function 0 -> 1 | n -> n * fact (n-1) とかして書く.スコープの関係で,letの中のfactの意味が,再帰関数と普通の関数で違ってしまう.また,型付きラムダ計算では,不動点オペレータが定義できない(きちんと型付けできない).ので,型付きラムダ計算のときは,不動点オペレータは明示的に(天下り的に)定義する必要がある.相互再帰する関数は,let rec ... and ...とかして書く.